◆他システムへの設定内容の流用

アラーム分析アプリの設定内容をファイル出力し、他システム上のアラーム分析アプリにインポートできます。これにより、設備システムの拡張や、新たな製造ライン立上げ等における、アラーム分析アプリの導入や設定の工数が削減されます。

 

▼設定内容のダウンロード手順

以下の手順で設定内容をダウンロードします。ダウンロードした設定内容は、CSVファイルにてパソコンに保存します。

 

1. [アラーム分析]→[設定]にて、[監視条件]画面または[オプション]画面を表示します。

2.[監視条件]画面または[オプション]画面の 図 1を押下します。

3.モニター中のブラウザにて指定されたフォルダに、設定内容が記述されたCSVファイルがダウンロードされます。

No.

内容

備考

1

設定情報をCSVファイルにてダウンロードします。設定情報ごとに、下記のファイル名で保存されます。
・ALM-A_AllSettings.csv

アラーム分析アプリの全ての設定情報をダウンロードします。

 

▼設定内容のインポート手順

以下の手順でダウンロードしたCSVファイルの内容をインポートし、別の設定内容を流用します。

 

1. [アラーム分析]→[設定]にて、[監視条件]画面または[オプション]画面を表示します。

2.「編集モード」を有効にします。

3.[監視条件]画面または[オプション]画面のを押下します。

4. ダウンロードしたCSVファイルが格納されているフォルダから、インポートするCSVファイルを選択します。
CSVファイルの内容で画面上の設定値が変更されます。

No.

内容

1

設定情報が記載されたCSVファイルをインポートします。

 

5. を押下します。

 

▼各画面のファイルフォーマット

保存されたCSVデータは、下記のとおりに画面と結びつきます。ダウンロードしたファイルの内容を手動で変更する場合は、下記を確認して変更してください。

なお、記載する項目数が多いため、「監視条件」画面は4つに、「オプション 観点定義」画面は3つに分割して示します。

 

■監視条件 各設備設定(FacilityAlarmSetting)

 

定義名

項目名

有効範囲

備考

MeasurementPattern

時間計測方式

0,1

時間計測方式と指定する値の関係は下記のとおりです。
・復帰時間を計測:0
・復帰時間と待ち時間を計測:1

device_configuration_pattern

アラーム発生検出方法

0~2

時間計測方式と指定する値の関係は下記のとおりです。
・アラームコードで割付:0
・アラーム信号で割付:1
・アラームコード+アラーム信号で割付:2

 

 

■監視設定 各設備設定、アラーム設定-1(AlarmSetting)

 

定義名

項目名

有効範囲

備考

facility_no

設備No.

1~設備数

―

alarm_no

アラームNo.

設備ごとに1から順に連続番号

―

alarm_title

アラーム内容

最大100文字

―

display_color(R)

表示色No.

0~255

赤(R:Red)、緑(G:Green)、青(B:Blue)の三原色のそれぞれの強度

display_color(G)

display_color(B)

display_color(A)

0~1.00

透明度(A:Alpha)の強度 小数点二桁まで設定可能

pictorial_pattern

0~2

表示柄と指定する値の関係は下記のとおりです。

・柄なし:0

・ストライプ:1

・ドット:2

alarm_signal_device_id

アラーム信号割付デバイス

X、Y、M、B、F、SB、V、CS、CC、C/CN、TS、TC、T/TN、D、W、SW、L、SM、SD、ZR、RD

―

alarm_signal_device_no

任意

―

alarm_signal_device_bit_no

0~F(16進数)

―

alarm_signal_trigger_type

有効条件

↑:立上り、 ↓:立下り

―

 

■監視設定 アラーム設定-2(AlarmSetting)

 

定義名

項目名

有効範囲

備考

action_signal_device_id

処置開始信号割付デバイス

X、Y、M、B、F、SB、V、CS、CC、C/CN、TS、TC、T/TN、D、W、SW、L、SM、SD、ZR、RD

―

action_signal_device_no

任意

―

action_signal_device_bit_no

0~F(16進数)

―

action_signal_trigger_type

有効条件

↑:立上り、↓:立下り

―

 

■監視設定 アラーム設定-3(AlarmSetting)

 

定義名

項目名

有効範囲

備考

recovery_signal_device_id

復帰完了信号割付デバイス

X、Y、M、B、F、SB、V、CS、CC、C/CN、TS、TC、T/TN、D、W、SW、L、SM、SD、ZR、RD

―

recovery_signal_device_no

任意

―

recovery_signal_device_bit_no

0~F(16進数)

―

recovery_signal_trigger_type

有効条件

↑:立上り、↓:立下り

―

 

■オプション設定 観点定義-1(OptionSetting)

 

定義名

項目名

有効範囲

備考

group_id

ユーザー観点

1~4

ユーザー観点A~D: 1~4

group_sequence_no

項目

0から連続番号

項目と指定する値の関係は下記のとおりです。
・ユーザー観点:0
・タグNo.:1~50

display_color(R)

表示色

0~255

赤(R:Red)、緑(G:Green)、青(B:Blue)の三原色のそれぞれの強度

display_color(G)

display_color(B)

display_color(A)

0~1.00

透明度(A:Alpha)の強度
小数点二桁まで設定可能

pictorial_pattern

0~2

表示柄と指定する値の関係は下記のとおりです。
・柄なし:0
・ストライプ:1
・ドット:2

 

■オプション設定  観点定義-2(OptionSetting)

 

定義名

項目名

有効範囲

備考

detail_message

ユーザー観点の名称と内容

最大100文字

-

 

■オプション設定 観点定義-3(OptionSetting)


 

定義名

項目名

有効範囲

備考

title_flg

ユーザー観点

0,1

項目と指定する値の関係は下記のとおりです。
・ユーザー観点:1
・ユーザー観点内のタグNo.項目:0

 

■オプション設定 観点割付

 

定義名

項目名

有効範囲

備考

group_id1

ユーザー観点A

0~50

項目と指定する値の関係は下記のとおりです。
・なし:0
・ユーザー観点内のタグNo.:1~50

group_id2

ユーザー観点B

group_id3

ユーザー観点C

group_id4

ユーザー観点D


 

図 1 関連項目