◆現在値画面

「現在値」画⾯について説明します。
本画⾯では、設備ごとの直近(7⽇間まで)のエネルギー消費量やエネルギー原単位がリアルタイムで確認できます。また、エネルギー消費量だけでなく、CO2排出量や⽣産コストに換算して確認することもできます。
 

▼「現在値」画面を表示する

「現在値」画面は、[エネルギー分析]→[モニター]→[現在値]の手順により表示できます。

■全設備タブ

全設備の直近(7日間まで)のエネルギー消費量やエネルギー原単位を表示します。また、全設備の累計データも表示します。

No.

表示内容

1

全設備の直近のエネルギー消費量を表⽰します。各設備のエネルギー消費量を積上げ棒グラフで表示します。

2

表⽰するエネルギーを選択します。

3

エネルギー消費量の換算モード(表示形式)を下記から選択します。

・CO2換算(エネルギー消費量×CO2換算係数を表示)

・コスト(エネルギー消費量×コスト換算係数を表示)

 

■設備詳細タブ

設備ごとの直近(7日間まで)のエネルギー消費量やエネルギー原単位を表示します。また、設備ごとの累計データも表示します。
エネルギー消費量の期間に合わせて、設備の稼働状況も表示します。

No.

表示内容

1

選択した設備の直近のエネルギー消費量を表⽰します。エネルギー別にエネルギー消費量を積上げ棒グラフで表示します。

2

表⽰するエネルギーを選択します。

3

エネルギー消費量の換算モード(表示形式)を下記から選択します。

・CO2換算(エネルギー消費量×CO2換算係数を表示)

・消費量(エネルギー消費量をそのまま表示)

・コスト(エネルギー消費量×コスト換算係数を表示)

4

選択した期間の設備稼働状況を表⽰します。
「時間稼働分析」アプリをアクティベートしていない場合、設備稼働状況は表示されません。

 

▼表示データの見方

現在値データでは、下記のようにエネルギー消費量の状況が表⽰されます。

 

■換算モード

選択した換算モードに応じたエネルギー情報を表示します。表示エネルギーで全計測項目を選択している時は、CO2換算またはコスト換算から選択してください。
CO2換算、コスト換算で換算するときの換算係数は「監視条件」の「監視対象」から設定できます。

 

また、CO2換算、消費量、コスト換算をそれぞれ原単位で表示します。

・CO2換算:CO2排出量、生産数、CO2排出量原単位を表示
・消費量:エネルギー消費量、生産数、エネルギー原単位を表示
・コスト換算:コスト、生産数、コスト原単位を表示

 

■エネルギー情報
設備のエネルギー情報を棒グラフで表示されます。また、同一グラフ上に生産数、原単位、原単位(近似線)が折れ線グラフで表示されます。

・生産数:「監視条件」の「生産数」で設定された値が、のラインで表示されます。

・原単位:生産数1個当たりのエネルギー情報値が、のラインで表示されます。

・原単位(近似線):現在の表示範囲のうち、原単位が0以外の項目から算出された原単位の近似値が、のラインで表示されます。

エネルギー情報は換算モードで選択した内容(エネルギー消費量、CO2換算、コスト換算)で表示します。

原単位は、下記の計算式によって算出されます。

原単位=エネルギー情報/生産数

 

各エネルギー情報の表示は、「監視条件」の「監視対象」にて設定された「表示エネルギー」のグラフ表示色で表示されます。


ボタンを押下すると、棒グラフの縦軸スケールを非表示にすることができます。


ボタンを押下すると、グラフの最大値と最小値を設定するウィンドウを表示することができます。


▼グラフの操作方法

「現在値」画面の各グラフは、マウス操作によって表示範囲の変更や、補助情報の表示を行うことができます。


■パレート図

 マウスオーバー

棒グラフ上にカーソルを合わせると、該当箇所の計測項目名とエネルギー消費量がツールチップとして表示されます。


項目名をクリック

生産数、原単位、原単位(近似線)の折れ線グラフは下記項目を押下することで表示/非表示を選択することができます。


 

 

図 1 関連項目